ハロプラでは、奇跡的に生きていたキミと政府の手から逃れ、ウイルスにもかからなかったミク(だからピピピと体の異常をチェックしてる)はシェルターに逃げこんで何とか生きながらえていた。
自分が最後の人間だと知ったキミはそれでも何か再生の手を捜すためにミクにもしかしたら再生の鍵となる植木鉢を託しシェルターを飛び出す。
そして、飛び出したキミを探すためにミクも飛び出す。
サビの部分の歌は世界の再生を夢見たミクが歌っている、という解釈です。
旅の末、ミクはキミの墓を見つける(墓があるのはこのときはまだ生きていた"あの子"が作った)
墓の前で力尽きる。しかしその植木鉢から出た芽が世界に緑をもたらし
世界ははじめからやり直す、最後の手紙はリンが世界中にばらまいたラブレター。